🔑 安全なパスワードを作成する
文字数と文字の種類を選ぶだけで、推測されにくいパスワードを作れる無料ツールです。一度に5個まとめて生成でき、ブラウザに備わる暗号用の乱数を使います。生成した内容は、どこにも送信・保存されません。
1. 設定
含める文字種類
その他のオプション
2. 生成結果
こんな時に便利です
会員登録の際に、思いつきのパスワードを付けると、推測されやすくなります。ツールで作ったものを使えば、人が考えるより偏りのない、強いパスワードを設定できます。
同じパスワードを複数のサービスで使っているなら、サービスごとに別のものに変える機会です。5個まとめて作れるので、そのまま割り当てられます。
退職者が出た時や、共有アカウントの情報が広まりすぎた時は、パスワードの作り直しが必要です。文字数を長めにして、新しいものに切り替えましょう。
使い方
- スライダーで、文字数を決めます(4〜64文字。初期値は16文字)
- 含める文字の種類(英大文字・英小文字・数字・記号)を選びます
- 必要に応じて、見間違えやすい文字の除外を選び、「生成する」を押します
- 5個の候補から選び、「コピー」を押して使います
安全なパスワードとは何か
このツールは、ブラウザに備わる暗号用の乱数(crypto.getRandomValues)を使っています。通常の乱数は、規則性から次の値を予想されるおそれがありますが、暗号用の乱数は、予測が非常に難しくなるように作られています。
パスワードの強さは、文字の種類より、長さが効きます。文字の種類を増やすより、1文字長くするほうが、組み合わせの数は大きく増えるからです。数字だけでも20桁なら、1垓(10の20乗)通りあり、英大小文字と数字を使った8文字の約218兆通りを、大きく上回ります。
使い回しが危険なのは、どこか1つのサービスから漏れると、同じパスワードを使う他のサービスも、次々に破られるからです。漏れた組み合わせを、片っ端から試す手口が実際にあります。また、紙に書き写したり口頭で伝えたりする時の間違いを防ぐため、0とO、1とlとIのような、紛らわしい文字を除く設定があります。
注意点・うまくいかない時
- 文字数は4〜64文字で選べ、1回の生成で5個ができます。文字の種類は、英大文字・英小文字・数字・記号(!@#$%^&*()-_=+[]{}|;:,.<>?)で、1種類以上を選びます。
- 選んだ種類の文字は、必ず1文字以上入ります。
- 「見間違えやすい文字を除外する」で除かれるのは、0・O・o・1・l・Iの6文字です。
- 生成したパスワードは、どこにも保存されません。ページを閉じたり、もう一度生成したりすると消えるので、必要なものは、その場でコピーしてください。
- 強度の表示は、文字数(8・12・16文字以上)と、選んだ文字の種類の数(2・3・4種類)から付ける、簡易的な目安です。「弱い・普通・強い」の3段階で、実際の推測されにくさそのものではありません。
よくある質問
Q. パスワードを覚えられません。どうすればよいですか?
A. 覚えようとせず、パスワード管理ソフトや、ブラウザの保存機能に任せるのが現実的です。覚える必要があるのは、その管理ソフトを開くためのパスワードだけです。
Q. 記号を入れないと、弱くなりますか?
A. 長ければ、十分に強くできます。記号が使えないサービスでは、記号を外して、文字数を増やしてください。
Q. 何文字くらいがおすすめですか?
A. 目安として12〜16文字以上です。メールや金融など、大切なアカウントは、16文字以上が安心です。
Q. サービスによって、使える文字に制限があります。
A. 使える記号や文字数の上限が決まっているサービスもあります。その場合は、記号の選択を外したり、文字数を調整したりして、生成し直してください。
Q. パスワードは、定期的に変えたほうがよいですか?
A. 漏れた疑いがある時や、使い回していた時は、すぐに変えてください。理由なく頻繁に変えることは、必ずしも推奨されていません。
関連ツール
生成したパスワードはすべてお使いのブラウザ内で処理され、外部のサーバーに送信・保存されることはありません。安心してご利用ください。